受験直前の12月は“仕上げ月間”!点数が伸びる最後の習慣5選 坂井市の学習塾なら考学理数塾へ
2025/12/03
12月は、受験生にとって「点数が最も伸びる最後のチャンス」です。
直前期は焦りや不安が大きくなる一方で、正しい習慣を積み重ねれば“短期間での伸び幅”も最大になります。
ここでは、12月に実践すると点数が上がる習慣を5つに絞って紹介します。すぐ始められますので、今日から取り入れてみてください。
1. 朝型リズムに完全移行する(脳のパフォーマンスが最大化)
入試本番は午前中。
夜型だと試験時間に脳がフル回転しないまま受けることになります。
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寝る時刻を毎日15分ずつ早める
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起きてすぐ“数学の簡単な計算”で脳を起こす
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朝日を浴びて体内時計をリセット
朝型への移行は成績の伸び方に直結します。
2. 科目ごとに「12月に伸びる領域」へ集中投資
直前期は新しい問題集に手を出すより
伸びる場所だけやる方が圧倒的に効率的です。
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英語 → 文法・長文の基本パターン
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数学 → 計算・方程式・関数の基礎
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国語 → 読み方の型の確認
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理社 → 一問一答+図表読み取り
特に数学と英語は、12月の基礎固めが得点力の伸びに直結します。
3. 1日の「やり直し時間」を必ず確保する
直前期に伸びない最大の理由は
間違いを放置したまま“解きっぱなし”になることです。
毎日間違い直し→根拠の文章探し→類題1問
の「3ステップ」で“弱点の再発防止”ができます。
4. 過去問の扱いは「分析7割・演習3割」
多くの受験生が「解けば解くほど力がつく」と思っていますが、実は逆。
解いた後の分析こそが得点を作ります。
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どの大問で落としているのか
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時間配分はどこで崩れているか
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何が分かっていないのかを言語化する
12月は“量”より“分析”。これが当日の得点を安定させます。
5. 睡眠・食事・スマホ管理の「生活の型」を固定する
直前期の点数の乱高下は
生活のブレが原因になることが多いです。
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就寝時間の固定
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夜9時以降のスマホ封印
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寝る前は暗記系の軽い復習
これだけで翌日の集中力が大きく変わります。
まとめ:12月は「やり方次第」で最後の10〜30点が伸びる月
12月の努力は、1月・2月よりも**“伸び率が高い”期間**です。
習慣を整えることで、短期間で点数が変わります。
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